イスラエルのツボ
イスラエルの片田舎から。こちらの日常をのんびりと綴ります。
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きこりこ

  • Author:きこりこ
  • イスラエルの片田舎でのんびりと4児の母をしております。
    2009年夏、ガリラヤ地方で和風旅館を始めました。
    通訳や翻訳の仕事をすることもございます。

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避難生活
北部はかなり危険な状態ですので、思い切って避難することにいたしました。
避難生活を始めてもう1週間半くらいになります。

売ろうと思っていたキャンピングトレーラーがとても役に立ちました。
親戚やお友達にも沢山おいでコールをいただいて大変ありがたく思いました。

今はヘルツェリア近くのお友達の所をベースにしていますが、今週はじめは戦争前に予約してあった死海のホテルに数日泊まりました。
帰り道は招いていただいたお友達のうちを周りながら楽しく過ごさせていただいております。

お見舞いをいただいた皆様ありがとうございます。
少し家には戻れないかもしれませんが、皆元気に過ごしております。
とりあえず夏休みですし、ちょっと長めのバケーションだと思って楽しむようにしています。



日本の家族から電話があって
”なんだか心配で眠れない。”
と言いました。
私は
”私が眠れてるのにあなたが眠れなくてどうするの。”
と言いました。

よく眠れております。



シェルター生活の時にやはり日本の友人からも電話をいただいて
”ご飯食べられてるの?”と心配していただきました。
”することがなくて食べてばっかりなのよ。猛ダッシュで買い物も済ましたし、大丈夫。”
と言いました。

本当によく食べております。



北では大変なことになっておりますが、2時間くらい車を走らせたら、ここが同じ国かと思うほど平和でした。
ただ狭い国ですからよく人々の話を聞いていると皆親戚や友人が避難していたり、戦争に行ったりしていますね。

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避難
これから南下します。
連絡は携帯にお願いします。
昨夜の攻撃
昨日は一日中家でうだうだ、、、。
シェルターを行ったり来たり、、、。
子供達にはシェルターにいなさい、とは言うものの一番難しいのは大人かもしれまん。私は私で家の中の食べ物をチェックしたり、洗濯、掃除、夫はニュースの合間に仕事の用事をする、、、。

で、夕方になって
”あ~、いつまで続くのかしらね~。”
なんて言いながらごろごろしていたら突然
”そうだバーベキューをしよう!”
と夫が言い出しました。

別に肉好き家族でもないのに、、、、
どうしてこの場に及んでばーべきゅー?
と思ったのですが、言い出したら止まらないのでとりあえず肉の用意をしました。
子供はやっとシェルターから出られたので、飛び回る駆け回る、
”何か手伝うことある?”
とお手伝いも積極的になりました。

義父と義母も呼んでバーベキューが始まりました。

そして食後のフルーツを食べ終わって、子供がごみ捨てに行ったときです、、、。

”今、サイレンが鳴ったの。”
と慌てて子供がごみを持ったまま戻ってきました。
すぐに子供達をシェルターの中に入れました。それから数分間何もありませんでした。
夫は近所のお友達もバーベキューをやっていると聞きそちらに顔を出してくると言い車にのりました。義父と義母も帰りました。

そしてすぐ、またサイレンが鳴りました。するとすぐものすごい爆音が何度も響き渡りました。ガラスが割れる音がしたのですぐシェルターに入りました。でも夫は、、、?

すると夫が
”きこりこ~。”
と呼ぶ声がし、
”シェルターの中よ、早く来て!。”
と言いました。
夫は無事でした。
義父義母に電話をしましたが、無事でした。

昨夜は本当に目と鼻の先にいくつも落ちました。
そのとき1時間半で16の市町村だったかに60発のカチューシャが落ちたそうですがサイレンが鳴って大概の人がシェルターに入ったので、負傷者はあまりでませんでした。

シェルターに夫が入って数分後、すぐに停電になりました。
あ、もういや、電気のない生活なんて、と思いましたが、2時間以内には電気が戻ると連絡が入り本当に戻りました。

でもホントひやひや、、、。
そのとき、、、阪神大震災を生き延びたお友達の言葉がこだましました。

”きこりこさん、命があってなんぼのものだから、がんばらないで危なくなったら逃げてくださいね。”

そして、改めてイスラエル人の べセデル(大丈夫)はあてにならないと思ったのでした。

北部の様子
12日水曜日国境近くで警備をしていたイスラエル軍の兵士達をヒズボラが襲撃し、7人を殺害2人を拉致するという事件がおきました。
それを受けイスラエル軍はすぐにレバノンに侵入攻撃を始めました。
イスラエル北部にはカチューシャロケット弾(←ロケット弾についてはこちら)が次々に飛んできました。

私が住んでいる北部のこの村は普段は緑が多く、普段はとてものどかな場所です。周りはアラブ人さんの村(ドゥルーズ教徒、キリスト教徒が多いがイスラム教徒も)に囲まれていますが、今は(昔はいろいろあったらしい)のんびりと共存しております。

そんな平和な村がこの日を境に一転してしまいました。
イスラエルに飛んできたロケット弾の数はこの5日間でもう1000を越していると思います。町だけでなくこんな田舎にまで無差別に飛んできており、人々の生活を脅かしています。

13日朝にはナハリヤで朝食を作ろうとキッチンに立っていた主婦を直撃、死亡、以降いたるところで死者、負傷者が出ています。

こちらはお友達が経営する八百屋さんが燃えている所

クリック

お友達はトイレに入っていて難を逃れました。

週末はこの辺でもたくさんの攻撃を受け、シェルターに入ることを余儀なくされました。

イスラエルは建国以来たくさんの戦争を経験してきました。
それでイスラエル全土にはたくさんの公共のシェルターがございます。

1982年イスラエルがレバノン南部を占領しました。そしてヒズボラができカチューシャをイスラエルに飛ばしてくるようになったのですが、それ以降北部では新しい家を建てるときにはシェルターを一部屋作らないといけないことになりました。
部屋には厚さや材質、大きさなどの基準がございます。我が家にも一部屋、シェルターになる部屋がございます。

ドアはこんなカンジでございます↓


20060717003826.jpg



当時はこども4人を想定していなかったので、お部屋は4畳半(くらい)、子供が寝るとぎゅうぎゅうなので私達は普段の部屋に寝ています。

イワシの缶詰状態に寝る子供達↓

July2006warshelter.jpg


古い家にはシェルターがありませんから、公共のシェルターを使うことになります。広くて、近所の人たちと話をしながら時間をつぶせる、子供同士が遊べるなどの利点もありますが、プライバシーがないなど、いろいろ不便なこともあるようです。
公共のシェルターで過ごす子供達は恐怖におびえて泣き叫ぶ子もいるそうで他の子供達は余計に不安に陥るようです。パニックは伝染します。ね?

うちの子供達は家にいるという安心感からか、比較的落ち着いて事態を受け止めています。
我が家のシェルターはテレビは見られませんが、(我が家のシェルターにはケーブルが通っていない)テレビとビデオを設置、子供達は以前日本から送られてきたビデオを見放題でございます。
夏休みに入ってPCにかじりついたままだったのでこんな状態も良いかもしれません。 ←と、少し前向きに考えてみたりする

で、私は攻撃が治まった間に時々シェルターから離れてPCに向かっておりますので、、以降更新が遅れるかもしれません。ちょっと攻撃の音が増えております、、、。

攻撃の前には大概シェルターに入るよう外で放送がございます。レーダーで感知しているのだそうです。なにもかも良く管理されていて(別の言葉に言い換えれば戦争慣れ?)大変感心しております。

テーマ:イスラエル - ジャンル:海外情報

無事です、、、
シャバットは仕事もブログの更新もしないことにしているので、皆様にお返事が遅れました。
周りにぼんぼん落ちていて一日中電話が鳴りっぱなし、いつここに落ちても不思議ではないカンジがしないでもないのですが、とりあえず無事でございます。
シェルターに入っていれば大丈夫だと言うことです。
そんなにずっと入ってもいられないので、こうしてPCを開いたりもしてみるのですが、、、。
こうしている間も爆音が聞こえます。
本当に?
本当に、、、。
プチ戦争状態なのですが、、、、
すみませ~ん


プチ戦争状態なのですがぁ、、、。


イスラエルでの被害が日本に伝わっておりません。


今日インターネットで日本のニュースをチェックしましたが、イスラエルでの民間の被害がさほど大きく報道されていませんでした。

さっきオランダに住むユダヤ系の友人から電話がありまして、
”オランダのニュースはパレスチナがかわいそう、、、とかレバノンがかわいそう、、、とかそういう報道ばかりだよ。”
と言っていました。
”そうなの、私も日本の報道を見て、あら?と思っていたのよ。オランダも?”
という話になりました。

ね、おかしくないですか。
今北部は厳戒態勢で、カチューシャロケット弾がどんどん飛んできていますし、ハイファまで飛んできました。これって初めてよ
けが人続出、死者も出ています。

な・の・に、、、、
なぜイスラエルがレバノンを攻撃しているニュースばかりなのでしょうか、、、、。
家族が心配するからそのほうがいいのですが、私は世界の世論が反イスラエルになるのをちょっと恐れているのでございます。


テーマ:イスラエル - ジャンル:海外情報

小泉首相、昨夜イスラエルに到着
今朝主人と出かけたときに、聞き覚えのある音を聞きました。

ド~ン。

そういば地中海クルーズから帰った日、私達を出迎えるかのようにド~ンと鳴り響く音がありました。北にカチューシャロケット弾が落ちたのでイスラエル軍がレバノンに報復しているとかなんとか、、、だったと思います。
そして次の日は何事もなかったように静かになりました。

ところが今日はド~ンがずいぶん激しく続いて、主人もテレビをつけっぱなし。ド~ン、だけでなくダダダダダ、、、、という機関銃のような音まで聞こえてくるではありませんか。これは機関銃ではなくヘリコプターから直径40mmくらいの弾が次々と落ちる、ブルカンという兵器だそうでございます。

実は今日イスラエル北部にヒズボラが進入、2人の兵士が拉致されたとのことでした。拉致されたイスラエル兵はドゥルーズ教徒です。訂正:当初ドゥルーズ教徒という報道がされましたが、後でナハリヤとキリヤットモツキン出身の兵士だという報道がされました。
ガザで人質に取られた兵士の問題も片付かないうちに、今度はレバノンのヒズボラが攻撃してきました。
イスラエルはどちらとも戦闘の準備をする様子で予備役の招集も始まりました。

我が家はレバノンから遠くないですから、ヘリコプターの音やら兵器の音そしてレバノンからの攻撃の音が鳴り響いております。臨場感いっぱい、でも大丈夫なの?

お友達からもたくさん電話がありました。

今日は保育園に早く迎えに行くよう言われました。あすは休みだそうです。前日に電話があるのは稀です。ね?

主人が子供達にシェルターで寝るように指示。これも初めて。


主人が
”小泉首相、せっかくイスラエルに来たのに、かわいそうだなー、イメージ悪くなるなー。”
と、心配しました。



夏休み
7月1日から幼稚園、小学校の夏休みが始まりました。
中学、高校はもう少し早く6月下旬から、そして0から3歳児の保育園は8月の半ばからはじまります。
こちらは共働きのご家庭が多いので、幼稚園生、小学生がぶらぶら、だらだらしていては困ります。
それで6月になるとお母さん、お父さんは子供のケイタナ(サマースクール)探しに情報を集めるのでございます。
幼稚園、学校、町、キブツ、個人が主催者となりそれぞれのケイタナの売り込みをはじめます。お母さん方は値段、送迎があるか、延長で預かってくれるか、昨年の評判などを聞いて申し込みに行きます。

都会の値段はわかりませんが、この辺はだいたい1時まで、週5日、3週間で800シェケル前後(2万円前後)が相場でした。
4時まで預かってもらう場合にはさらにお金がかかります。
末っ子は保育園があるけど、上の3人を入れたら結構なお値段、、、。あら~、今まであまり考えなかったけど、結構高いのねっ


そしてタイミングよく家でできる仕事が来たりしたので、、、、おうちでケイタナをしましょう!ということになりました。



ケイタナというのはプールにいったり、遊園地に行ったり、ダンスをしたり手芸をしたり、毎日アトラクションがあります。
3週間を使って、水泳、ダンス、コンピューター、などを教えるコースを売り物にしているケイタナもございます。

我が家のケイタナのテーマはひらがなを覚えよう!に決まりました。ひらがなは以前から何度も教えかけたのでたちつてとくらいまではよく読めるですが、いつも私が途中で続かなくなってしまうのでな行辺りからはあいまいなのでございます。
末っ子が保育園にいる間ならできそう。ね?

一日15分から20分くらいですがひらがなの勉強が始まりました。
幼稚園生の次男は座っているのは苦にならないようなのですが、”ぬ”が書けない!と言って泣き出すので(息子よ、、、、確かには難しい)ひらがなを描きながら半分ぬりえでございます。

あとの時間はテレビを見たり(学校や習い事がある日はテレビを見る時間がない)
水遊びをしたり、一緒にお料理(ピザなどの生地系は楽しそう)したり、


この前はビーズでこんなのを作りました。↓

20060712225000.jpg


できたらアイロンをかけてハイ、できあがり↓

20060712225023.jpg


$1ショップでみつけました。$1ショップは日本の100均みたいなお店ですが、子供と暇をつぶすのには手ごろな品がございますので、お子様がいるお母さん今度ごらんになってくださいませ。
品質は保証できません

最近のニュース
近頃毎日主人が朝起きると決まって、テレビをつけます。
これは、、、、W杯ではなくて、ニュースを聞いているんでございます。

日本でニュースを見て、

ぇえ~~~~、これってやっぱりきこりこのおうちのへんなのぉ~~~?

と心配してくださっている日本の家族、友人達へ、、、



とりあえず私は、、、、相変わらず、、、、ですけれどものんびり暮らしております。

多分日本のニュースで流れているのは、ガザのあたり、、、ここからはちょっと離れております。でも連れ去られて、人質になっている兵士はこの近所の若者なのでございます。
ご両親やご親戚、お友達のことを考えると、とても胸が痛みます。

ガザの周りではとにかくこの人質を移動させられないように、周りを包囲して威嚇しているのだそうです。
やられて、やり返して、、、、。延々と続いてしまうのです。
終わりは、、、やってくるのでしょうか。




以前イスラエル軍のある部隊の指揮を執るえら~い、軍人さんのお話を聞いたことがあります。
この方、、、ちょっと冷たい感じがして、以前はあまり好きではありませんでした。




彼はガザに配置された特別部隊で指名手配になっているテロリストを探すことになっていたそうです。

テロリストのアジトに行くと、テロリストたちがイスラエル兵の気配に気付き窓を飛び降りて逃げ出していったそうです。
そうしてその中の一人がイスラエル兵士達に向かって銃で撃ってきたそうです。

イスラエル兵の一人が撃ち帰し銃撃戦になるかと思ったところに兵士が撃った弾が一人のテロリストに当たってしまったのだそうです。
皆がちりじりばらばらに逃げていく中をひとりの男が泣きながら撃たれた男に向かって走っていったそうです。
彼は撃たれた男を抱き上げ

"兄(弟)よ~。”

と叫んだそうです。

私の知り合いの軍人さんにはやはり兄弟がいるのですが、とっさに自分の兄弟のことと重なったそうです。
あのときの任務が一番つらかった、と言っていました。


軍人さんにも人の心があるし、テロリストと言われる人にも人の心があるのにどうして解りあえないのでしょうね。
カルミエール・ダンスフェスティバル
先週長女が通っているのバレエ教室の参観日がございました。
今日は発表会にぜひご招待したかったAさんに見ていただきたくて写真を掲載します。

皆さんとってもかわいいのでご覧になってね。↓

June2006sankan.jpg


参観日に先立ってバレエ教室主催のダンス発表会もございました。
小学1年生から高校生までがいろいろなジャンルで、それぞれの1年の成果を発表しましたが、皆さんとても上手だったのでこちらもご覧下さい。

中学生によるバレエ↓


June2006joballet.jpg


初めての発表会の小学1年生↓

June2006inensei.jpg


3年生はポルカ↓

June2006porka.jpg


中学生のヒップホップ↓

June2006hiphop.jpg


高校生↓

June2006koukousei.jpg


高校生によるコンテンポラリーダンス↓

June2006comtemporary.jpg


以前にもイスラエル人のダンス好きはちょくちょく書きましたが、ダンス好きの皆さんに耳寄りな話があるのでお知らせいたします。

イスラエルのダンスに興味のある方はすでにご存知かと思いますが、毎年夏にカルミエール・ダンスフェスティバルというのがございます。
カルミエールという町が会場になり、イスラエルだけでなく世界中からダンサーさんがやってきます。
今年の予算はは昨年より400,000シェケル(約1千万円)少ない2,900,000シェケルだそうですが、それでも私にはたくさんお金をかけているように思えるのですがどうでしょう。
町の広い広い場所が会場になります。会場には無料で入れますが、催し物によってはチケットが必要な場合もございます。
フォークダンスが多いですが、コンテンポラリーダンスなども見られます。
今年の見所はイスラエルバレエ団によるドン・キホーテと外国の舞踏団だそうです。

↓開催日は7月18日から20日まで、チケットや詳細についてはこちらをご覧くださいね。

カルミエール・ダンスフェスティバル

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