イスラエルのツボ
イスラエルの片田舎から。こちらの日常をのんびりと綴ります。
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きこりこ

  • Author:きこりこ
  • イスラエルの片田舎でのんびりと4児の母をしております。
    2009年夏、ガリラヤ地方で和風旅館を始めました。
    通訳や翻訳の仕事をすることもございます。

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久しぶりに日本♪
もう1ヶ月をきりましたけど、日本で大晦日を過ごせる、そんなフライトはないかしらと先週旅行会社に寄ると、なんとまだ間に合うチケットがあるとのこと、、、。

あ、でも27日は上の双子の誕生日です、、、夫のミルイム(予備役)が終わる式もありますし、、、。

29日??シャバット(安息日)は私飛行機に乗りません、、、。


ということで、31日テルアビブ発元旦に成田に着く便を確保いたしました。
昨年は戦争騒ぎ等等で日本行きを断念しまして、、、今年の夏はクルーズの旅とリフォームで大きな出費が重なりました。
ですから来年の夏まで待とうと思ったのですが、もう2年半ですから、また行けない理由ができたらどんどん日本が遠のいてしまう、、、と思いまして、思い切って寒い日本に帰国します。


日本で怖いのは寒さと幽霊。


次男が2歳になる数週間前、2歳を過ぎると航空券の値段が高くなるから、、、と4月の誕生日の少し前に日本に連れて行きました。

日本の家族は
”もうインフルエンザのピークは過ぎたから大丈夫だよ。”
とか
”3月になれば少し暖かくなるから、、、。”
なんて言っていたのに、、、
行ってみたら4月のはじめ関東で雪が降りまして、記録的な寒さでした。がくっ

しかも、、、、着いて2日後くらいに子供が熱を出してしまいました。本当はその日ずっと楽しみにしていた益子に行く予定だったのに、どうも子供の具合がよろしくないのでアカモルを飲ませて様子を見ることにいたしました。

次の日も熱が下がらないので病院に連れて行きました。私もなんだか熱っぽくなってきたのですが先生は
”疲れからきた風邪でしょう。”
みたいなことをおっしゃいました。
そしてその日の夜姪っ子の具合が悪くなり
家族の間でひそかに
きこりこが外国から変な病気を持ってきた、、、
という噂が、、、。
ちょうどSARSが流行った、、、、あの年のことでございました。

4日位してもまだ子供の熱が下がりませんんでした。それで義妹に紹介してもらった人気の小児科クリニックに行きました。
”日本について2日くらいしたら、急に熱が出ましてそれからずっと下がりません。”
というと先生は
え?まさかね、まさかね、、、。”
と言いました。
”そして、こんなに高熱が続くのはインフルエンザに間違いないと思いますが、一応検査してみますか。”
とおっしゃいました。
検査をするとやはりインフルエンザでした。
”熱が出てすぐなら効く薬があるんだけどね、もう時間が経ってるからこじらせないように様子を見るだけだね。”
と言いました。ちょうどタミフルが使われるようになった頃だったと思います。

そして高熱が1週間くらい続いた頃、今度は中耳炎を患ってしまいました。それで抗生剤を飲み始めました。
抗生剤が飲み終わる頃、今度は抗生剤のせいだと思うのですがおしりがかぶれてしまいました。

インフルエンザの潜伏期間などから考えると、多分飛行機の中か成田からのバスの中でうつったとしか思えないのですが(ゴホゴホしている人がたくさんいましたから、、、)、、、そんなこんなで滞在3週間くらいだったと思いますが、イスラエルに帰るフライトの前日まで病院に通うことになったのでございます。



ですから、日本の家族がいくら子供の顔が見たいとか言っても、、、

もう冬は日本に子供は連れて行きません
>家族へ
地中海クルーズ・無事終了と思ったが、、、
最終日夜

イエメンのフォークダンスを踊るお客さんたち↓

Magic1folk.jpg


最後にスタッフの人たちから挨拶とダンスショーがございました。

Magicafrican.jpg


ベリーダンス↓

Magicbelly.jpg


もう一枚いかがですか↓

Magic1belly2.jpg



その晩私達はショーを見ながら
”また来たいわね~。”
と話しました。

叔母さんは
”最後まで本当に良い旅だったわねぇ、、、。”
としみじみと言いました。
私は叔母さんのその言葉に
”遠足は家に帰るまでが遠足なんだぞ。”
と、イスラエルの先生は教えないのかしら?となんとなく胸に不安を抱いたのですが、すぐに忘れてしまいました。
あまりに楽しくてきっと私達3人は油断だらけだったのだと思います。

翌日は5時起床の予定だったので私と主人は12時を過ぎると部屋に戻りました。叔母さんもめずらしく30分くらいすると下りてきて、すぐ皆床につきました。

朝、4時半頃だったと思います。
主人が
”部屋のドアが開いている。人が入ってきた気配がした。”
と言って飛び起きました。


周りを見回すと叔母さんは
”私のバッグがない。確かにあのドレッサーの前に置いておいたのに。”
と言いました。
主人と叔母さんはすぐにフロントに駆けつけましたが、もう盗まれたバッグは戻ってきませんでした。

チェックアウトをするときに大騒ぎをしている私達を見て、他にも財布をなくしたという人が現れました。
もう一組の親子は、夜中部屋が開き、アジア系の風貌の男性が入り口に立っていたのを見たそうです。
”何をしているの?”
と聞いたら、
”トイレに行きたかったので、ルーム係に開けてもらった。”
とちんぷんかんぷんな言い訳をしたそうです。その親子はそれから怖くて眠れなかったとか、、、。

油断をしている最終日の朝方を狙ったことや、セキュリティーカメラの死角を知っていることから、船のスタッフの中にプロがいると私はみました。(船のスタッフはほとんど外国人で身元がわかりにくい。)

2重ロックがありながら、2重ロックしていなかった私達にも落ち度がございましたが、この件で楽しい楽しい旅行が台無しになってしまいました。

帰りはまた、旅行会社に電話をして、保険会社に電話をして、警察に寄って、、、、もらった証明を持って運転免許証の再発行の申請に寄って、、、と家までなが~い、なが~い、すったもんだ&どたばたの旅になってしまったのでした。






教訓:

家に帰るまでが遠足




地中海クルーズ・ちょっとキプロス編
トルコ立ち寄りのあとは船内でダンスレッスン、夜のスタンドアップショーなど船内でのプログラムも盛りだくさんでした。

お客さんのなかから夫婦が何組か呼ばれ、ゲームがあったり、、、。

20060612110751.jpg


↑選ばれた夫婦のご主人が女装をしてきます。そして胸に入った風船を奥さんと割ります。
爆笑ゲームとジョークが盛りだくさん


そして翌日朝、キプロスの港に着きLARNAKAというビーチに行きました。

Magic1beach.jpg


風景はどことなくイスラエルに似ていたり、ギリシャに似ていたり、、、。

Magic1hall.jpg


キプロスは、イスラエル国内で結婚できない(またはしたくない)カップルが気軽に行けて結婚できる場所として、人気でございます。

*イスラエル国内でユダヤ人が結婚する場合、宗教婚をするようになっているので、新郎、新婦どちらかがユダヤ人でない場合やユダヤ人でも宗教婚をしたくない、という人はキプロスなどの外国に行って、市役所で婚姻届にサインをし、それをイスラエルに持って帰って必要な機関に提出します。

リゾート地ですのでひたすら、ビーチ、レストラン、ビーチが続いていました。

Magic1o.jpg


オ?おおぉぉ、、、。

Magic1oo.jpg


に似てますね。


地中海クルーズ
駐車場から船付近までシャトルバスで運んでくれます。
バスに乗ると早速、
”いくらでチケットを買ったか。”
と知らないお客さん同士、値段のチェックが始まりました。←さすがイスラエル人さんです。ね?
季節や曜日にもよりますが、このツアーは200㌦前後(安いでしょう?)から始まってスウィートだと1200㌦くらいだそうです。
窓がついているかついていないか、階、部屋の大きさによって値段が違うようです。スウィートになるとテレビや冷蔵庫、ソファーなどもつくそうでございます。

多少どたばたがございましたが、無事船に乗ることができました。こんな船でございます。↓

Magicfune.jpg


船に乗れば何とかなるわよ、、、、、と乗ってみたものの、船は満室で結局叔母さんと私達夫婦は同室になりました


部屋に荷物を置くとすぐに昼食、ダイニングで食事を終えた後、ASHDODの港サヨナラパーティー ←スィバ・レミスィバ。ね?が始まりました。

↓ASHDODの港

Magicashdod.jpg



パーティーはやっぱりダンスです。↓
Magicmukae.jpg



あっという間に人が集まりました。↓

Magicdance.jpg


船の中には、シナゴーグ、免税店、美容院、スパ、スポーツジム、子供用プレイルーム、バー、ダンスフロア、プール、劇場(映画館も兼ねる)、そしてカジノがございました。
イスラエル国内でのカジノは違法ですが、船内(イスラエルを離れて)ではOKです。
カジノ目当てにリピーターになるお客さんも多いようです。カジノは24時間営業しているそうです。

きこりこ、船内を散策していると、 ツァヒ・ノイさん(←こちらクリックで写真が見れます。)を発見。
ツァヒ・ノイさんと言えば私達の年代がティーンエイジャーの時に流行った映画、グローイングアップシリーズにヒューイ役で出演していた俳優さんでございます。

映画グローイングアップはこちら↓



一体こんな所で何しているのかしら?と思っているうちに消えてしまいましたが、夜になって、劇場のショーにいらしているということがわかりました。




Magicshow.jpg


船内のショーは毎回変わるそうですが、ゼエブ・レバハさん主演、ツァヒさん出演のこのショー(←こちらクリック)はイスラエル国内の各地でご覧になることが出来ます。



ショーのあと夜中12時に軽食が出ます。ツアーはなんと一日4食付
外のテーブルに座っていると、ショーに出ていた俳優さん達がやってきました。
主人がツァヒさんを呼び止め、そして私を並ばせ
”写真を一枚撮らせてください。”
と言い、5枚写真をとりました。 ←しつこいわよん。
日本に2回ほどいらしたことがあるそうです。

そして主人は寝ると言い残し、おばさんと私を残し部屋へ帰っていきました。私もその1時間後に部屋に行きましたが、おばさんは偶然乗り合わせた、うちの近所のおばさんたちと夜中すぎ3時頃までおしゃべりに花を咲かせたそうでございます。

(1夜目終わり)


主人は今週も弟と一緒にクルーズの旅に出かけております。


シャブオット・キャンプ in Hurshat Tal
ペサハから50日目、シバン月の6日目をシャブオットといいます。(今年は6月1日)
エルサレムにまだ神殿があったその昔、ユダヤ人はそれぞれハラというねじって焼いたパン(2つ) ←土曜日のハラとはやや異なる それにバスケットに最初に収穫したフルーツや穀物を入れ神殿に捧げた日だったそうでございます。
ですのでこの週に子供達はかごにフルーツや乳製品を入れて保育園に持っていって祝ったりします。水遊びもしますね。
蜜と乳の流れる地にちなんでこの日は乳製品を食べる慣わしがございます。
またエジプトから脱出したモーセとイスラエル人に、この頃神がトーラー授けられたと言われ、この日熱心なユダヤ教徒は夜遅くまでで聖書を読みます。
シャブオットは国民の祝日です。

今年はちょうど3連休になりました。もうだいぶ前からイスラエルキャンピングクラブのお友達からお誘いを受けていて、キャンプに行くことになりました。


2006-HurshatCLUB.jpg


このクラブちょっとマニア向けなので興味ない方もいらっしゃるかもしれませんが、 こんなクラブ(←こちらクリック)です。

2006-CAMPINGCAR.jpg


2006-HurshatTRAILER.jpg


↑この池では釣りができます。鱒が釣れるそうでございます。

別に人工池みたいなプールがございまして、大人も子供も水遊びしていました。

夜はそれぞれ持ち寄ったチーズ、パスタ、サラダなどなど、お祈りをしていただきました。
クラブからは十戒が書かれたケーキが用意されていました。

このキャンプ場はキリヤット・シュモナの近くにございます。
一泊大人45シェケル、小人35シェケル。
ペットの持ち込みは禁止だそうです。


クラブのメンバー、ナオミさんが、隣のトレーラーのおばさんに言いました。
”このキャンプ場は犬を連れてきてはいけないのよ。”

隣のおばさんは、
”これ、犬に似てるだけ。”
と言いました。

本当に犬に似てますね。↓

2006-Hurshatinu.jpg


犬だっちゅーのというあなたの声が聞こえてきます、、、。


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